レイン「ウェア」、それともレイン「ギア」?

 山を愛する人たちは、雨の日に着るジャケットやパンツを、「レインウェア」とはいわず、「レインギア」と呼びます。それは、たんなる衣料品ではなく、「雨のための道具(ギア)」だと考えているからです。

 もし、山歩きの途中、天候の急変などで強い雨が降りだしたら――。撥水(はっすい)性のよくないジャケットなどを身につけていると、水がどんどんしみこみ、急激に体温が奪われます。

 やがて、時間の経過とともに「低体温症」が心配されるような事態に。これは、真夏の山でも十分に起こりうることです。

 だから雨のためのウェアは、私たちの命を守ってくれる、りっぱな道具。まさに、「ギア」なのです。

 楽しく、安全なアウトドアライフには、信頼のおける「ギア」が必需品。「そらのした」は、そう信じているからこそ、理想の撥水性能を求めつづけています。

撥水加工専門サービス「ドロップルーフ」

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