防水スプレーはどれがいいの!?おすすめは?効果は?

防水スプレーはどれがいいの!?おすすめは?効果は?

防水スプレーA

さて、防水スプレー。いっぱいありますよね。

どれを購入すればいいのやら・・・。悩みますね。

さて、そもそも防水スプレーとは何なんでしょう。

下記の記事も参考にしてください。
防水スプレーと撥水スプレーの違いは
撥水スプレーや防水スプレーの効果はあるのか
スノーウェアの防水スプレー・撥水スプレー
防水スプレーのメリット・デメリット【防水スプレーは慎重に使う】

 

防水スプレーとは

私たちが簡単に入手できる防水スプレーのほとんど全てが実は撥水スプレーです。生地に撥水性を与えて雨や水がしみこむ事を防ぎ、その効能を防水と読んでいるようです。

「防水」とは水を通さないことを言います。

「撥水」は水を弾くことを言います。

確かに水が染み込まず撥水状態にあり、それを保つことができれば「防水」とも言えるかもしれませんが、残念ながら実用状態において撥水性をずっと保つことは難しいです。ある程度の圧力が掛かれば簡単に水が侵入してくることでしょう。防水スプレーで発揮できる撥水性も一時的であり、「防水」と表現することは少し大げさなのかもしれませんね。

 

どの防水スプレーを選ぶべきか

さて、防水スプレー(撥水スプレー)にも種類があって、フッ素系のスプレーとシリコン系のスプレーがあります。

シリコンよりフッ素の方が撥水力が高いです。これは物性から決まるもので、シリコンよりフッ素の方が表面自由エネルギーが低いことにより決まります。

また、シリコン系はフッ素より安価に売られているかと思います。フッ素は高価なものなので売価も高くなります。容量にもよりますがシリコン系で500~1000円程度、フッ素系は1000円~1500円といった感じでしょうか。

さらに、シリコン系はシリコンの膜を貼るような処理をします。ゴアテックスなどのウェアに対しての透湿性を犠牲にしてしまいます。

防水スプレーを吹きかけるものが衣類の場合はフッ素系を選ぶべきでしょう。衣類以外の物に防水スプレーをする場合はシリコンでも大丈夫かと思います。

こちらの動画では防水スプレーをトーナメント方式で比較しています。参考にしてみてください。

 

防水スプレーは簡易撥水と考えるべき

フッ素系にせよ、シリコン系にせよ、防水スプレーで得られる効果は非常に限定的です。やはり簡易的に処理できるものは簡易的にしか付着されていません。実際に雨に打たれ続けるような環境では1時間持つかどうかといった印象ではないでしょうか。

「超強力」「強力撥水」など色々表記されていますが、どのスプレーを使っても実使用環境ではほとんど差は無い感じです。もちろん中に入っているフッ素の有効成分の濃さは差があると思うので、若干の差は出てくると思いますが、いずれにせよ、アウトドアとして実際に雨に降られた場合、その日一日中撥水効果を持続できるスプレーを見たことはありません。

私たちももちろん多くのスプレーを比較検討してきました。しかし、結局はどのスプレーでも同じで、実環境では使える撥水効果は得られませんでした。それもそのはず、防水スプレーは基本的に皆さんが手軽に処理ができるように開発されている撥水処理です。特殊な機械を必要として、撥水処理に丸一日掛かるというスプレーではとても家庭で処理できません。あくまでその場で簡単に特別な装置を必要とせずに処理できる点が防水スプレーの最大のメリットだと言えます。

あくまで防水スプレーは簡易撥水と割り切って、1時間以内の雨に耐えられる撥水が必要な場合に施した方が良いと考えてます。通勤・通学時に短時間雨に打たれる時の濡れを防ぐと考えると良いと思います。

 

撥水性の持続力を求めるなら

防水スプレーではアウトドアで求められるような撥水効果が期待できないという経緯があり、実使用環境に耐えられる撥水を届けようと考えたのが弾水コーティングという技術です。もし、防水スプレーやアウトドア用品店で扱われている撥水剤による処理及びクリーニングに出した際の撥水効果の持続力に満足できてない方は「弾水コーティング」をお試しください!!

私たちが行う弾水コーティングは特別な処方によってフッ素を強固に付着させます。かなり強く摩耗したとしても、乾燥させ適切な熱を与えれば良好な撥水状態に戻ります。

撥水性の持続力に不安がある方は、ぜひ弾水コーティングをお試しください。

 

アウトドア専門撥水加工サービス「ドロップルーフ」

UPDATE2015.10.04
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