弾水コーティング前にクリーニングは必要?【撥水加工前のクリーニング】

弾水コーティング前にクリーニングは必要?【撥水加工前のクリーニング】

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良くあるお問い合わせとして、弾水コーティング(撥水加工)を行う前にクリーニング処理が必要かどうか聞かれることがあります。Q&Aにも記載させて頂いておりますが、弾水コーティングを行う前に最適な処理面にするため洗浄工程を入れなければなりません。撥水剤を乗せるために理想的な処理面にしてあげる必要があります。そのために必ず当社弾水コーティングを依頼された場合、洗浄を行っています。

 

気になる洗浄具合は?

ではどの程度の洗浄レベルかという部分が気になるかもしれません。当社では、クリーニング店で導入されている設備を導入し、専門の処理剤にて洗浄を行っています。洗浄レベルを比較するのはなかなか難しく、表現をしにくいのですが一般クリーニング店と比較して遜色ないかそれ以上に洗浄を行っていると考えております。但しシミ抜きに関してはレインウェアの構造上、生地に雨を通さないフィルムが入っており、フィルムの剥離など生地へのダメージもあるため通常の衣類に行うシミ抜き技術が使えず、あくまで洗浄の延長上として落とすしかありません。そのためシミを落とすことをお約束はしておりませんが先に説明しました洗浄工程で出来る限り落とすように心がけて作業しております。どうしても落としたいシミがある場合には先にシミ抜きの専門業者に相談してみることをお勧め致しますが、全体的に汚れてしまったウェア等、全面的にきれいにしてほしい場合はぜひそのまま出して頂けましたら幸いでございます。しっかりとクリーニング及び弾水コーティングを行なわせていただきます。

 

自身で防水スプレーや撥水剤での処理をしている場合

まれに当方の撥水性能が充分に出し切れない場合がございます。その原因のほとんどが先に説明しました下処理の問題によって生じています。特にご自身で防水スプレー(撥水スプレー)を使って処理をされていた場合です。防水スプレーを使った場合、撥水剤が衣類に残っている場合は良いのですが、防水スプレーは処理は簡単ですがその撥水剤の定着が悪いため、撥水剤が落ちた後は防水スプレーの油分の成分が残ってしまいます。これが衣類に定着してむしろ撥水剤をつける前より撥水性が悪くなることがあります。当方の弾水コーティングでもこの防水スプレーの残存物の除去が重要となりますので、頻繁に防水スプレーを使って処理をしていた場合はあらかじめ申し込みの際にご連絡を頂けましたら幸いでございます。

UPDATE2016.12.20
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