こんにちは!春花です!今回はタイトルに書いた通り
最強と言われる「Never wet」と、droproofの「弾水コーティング」を比較してみました!
動画はこちら☆★→
https://www.youtube.com/watch?v=82VTi7W8QTc&feature=gp-n-y&google_comment_id=z12rx3ixdoasjtacu23zcva5mzvmzpvml
今回使用したものは・・・ティッシュです!!
早速ティッシュにそれぞれの撥水加工を施しました。
Never wet は超強力と言われているので、ハードな実験をしていきます!!
Never wetと弾水コーティングの撥水性を比較①
ハードな実験と書きましたが、まずはやっぱり最初の段階として
水を使って実験をしてみました。水をどのくらい弾けるかが1番の問題ですもんね!
普通の水だと少しわかりにくいので、食紅で色をつけて
大きな透明の花瓶に入れていざ実験スタート!!
早速両方のティッシュを入れてみましたが・・・
弾きすぎて水に沈まず浮いてきちゃいます!!
とりあえずどうにか水に入れて、1度上げて確認してみると
やっぱり両者強いので少しも濡れてないし、色も付いていません!!
これだと全然比較にならないので、しばらく漬けておくことにしましょう。
Never wetと弾水コーティングをケチャップを使って比較
待っている間に、もう1枚ずつ用意していたティッシュを使って
次はケチャップをかけてみたいと思います。
ケチャップの量は弾水コーティングの方が
断然多くなってしまいましたが・・・まあ気にしない。笑
早速ティッシュを動かしてみましたが・・・
ダメでした。布にかけたら動くと思うけど、ティッシュだから無理でした。
でももしケチャップを洗い流せるのであれば問題ない!!と思い
今度は両方水で洗ってみました。すると・・・
洗い上がり (Never wet)
少し落ちにくかったので粘って(ダジャレじゃないです)
もう少し洗ってみたらなんとか落ちたけど・・・かなりヨレヨレになりました!!残念!!
洗い上がり (弾水コーティング)
お見事!!完全に全部落ちたし、ヨレヨレ感もありません!!すごい!!
Never wetと弾水コーティングの撥油性を比較
さあ次はティッシュに油をかけちゃいます!!
普通のティッシュを下に敷いてその上にそれぞれ撥水加工を施した
ティッシュを載せました。つまり油が下のティッシュに滲み込んでしまったら
それは油を弾けていないということです!!さてどうなる!?
下のティッシュを確認 (Never wet)
あーあ。完全に滲み込んじゃっています・・・。
下のティッシュを確認 (弾水コーティング)
さすがに弾水コーティングでも油は厳しいか!?と思ったけど・・・
なんと全く滲みてないです!なんだか感動的!!
Never wetと弾水コーティングの撥水性を比較②
そうこうしているうちに先程漬けておいたものが30~40分程経ったので
確認してみたいと思います。結構漬けたから少し心配だ・・・。
ティッシュにちゃんと名前が書いてあるので、早速見てみましょう!
Never wet
わかりにくくてごめんなさい。やっぱり少し滲みている部分や
水滴は多いですが、スプレーなのにかなりの頑張りようでびっくりしました。
弾水コーティング
またわかりにくいですが、こちらの方が色はほんのり付いてしまったような気がします。
ですがシミや水滴はほとんど無く、撥水性を保っていました!!
Never wetとdroproofの弾水コーティングの比較結果
長時間水に漬ける実験では、それぞれ別の部分で長所を発揮したように感じました。
Never wet の金額は少し高めですが、それでもスプレーなのに
ここまでの撥水力を持っていることにびっくりしました。
ただ、結局水に漬ける実験でも最後まで水を通さず
撥水性を保っていたのはdroproofの弾水コーティングでした!
また、ケチャップや油を使った実験では結果が一目瞭然で
droproofの弾水コーティングは撥油性にも優れていることがわかりましたね♪
今回はティッシュを使用し、更にそれにハードな実験をしたので
なかなか厳しい状況での戦いとなりましたが、もしこれを布など他のものに撥水加工していたら
かなり優れた撥水力が見られること間違いなしですね!!
この記事だと詳細までなかなかお見せできなかったので
是非動画も見てみてくださいね~♪
ではまた次回!!!