撥水加工生地

撥水加工生地

撥水状態

雨水や汚れなどをはじいてくれる撥水加工生地。エコバッグやお子様の幼稚園バッグなどに活用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そんな撥水加工生地の特集です。もっと生地の特徴を知って、より活用の幅を広げてくださいね。

撥水加工生地・布とは?生地の種類について

まずは、撥水加工生地・布とはどういったものなのでしょうか。その特徴と種類をご紹介します。

撥水加工とは、空気や熱は通し、表面張力の力を使って油や水を弾く加工のことです。加工を施した生地としては、ナイロンが一般的で、種類としては厚手のナイロンオックスや薄手のナイロンタフタなどが挙げられます。また、他にもサテンやポリエステル、綿に加工が施されているものもあります。

また、似たような言葉に防水加工がありますが、防水加工とは「水を通さない」ために施す加工のことを言い、撥水加工と違い空気や熱も通さないようにしてしまうため、着ているうちに自分の体温によって蒸れやすくなってしまうという性質があります。違いを知って生地や製品を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

撥水加工生地のメリット~雨や汚れを弾く~

それでは、撥水加工生地のメリットとは一体どのようなものなのでしょうか。

それは、油などの汚れや雨粒などの水を弾いてくれ、空気や熱は通すため蒸れにくいというところです。汚れや水は弾いてくれるので、レインコートを始めとする雨具や、お子様のバッグ、お買い物用のエコバッグ、エプロンなど様々なグッズを作る生地としても適しています。撥水加工生地に多いナイロンタフタやナイロンオックスは家庭用ミシンでも縫うことができるため、ご家庭でも簡単に扱うことができますよ。また、お値段も1メートル当たり数百円~1,000円前後から用意があり、一般的な布生地ともさほど大差はありません。お手軽に始められるのも撥水加工生地の魅力の1つだと言えます。

 

撥水加工生地で作らなくても、後から撥水加工生地に出来る!?

「撥水加工生地がすごいのはわかったけど、加工されていないお気に入りのバッグがある…」そうお思いの方も必見です。今お持ちの製品も後から撥水剤を使うことによって加工することができます。これで雨や汚れへの対策ができますね。

また、撥水加工はほとんどの布に施すことができますが、目の粗い布ですと水が目から抜けてしまうため適しません。反対に、綿製品などの目が細かい生地が適しています。

さらに、元々撥水加工生地で作られた製品でも、残念ながら使っているうちにその撥水性は落ちてしまいます。より長持ちさせるためには、定期的にクリーニングに出したり洗濯をしたりすることも大事なポイントとなります。このようなポイントを押さえてあなたの大事な製品を長持ちさせてくださいね。

 

撥水加工専門サービス「ドロップルーフ」

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UPDATE2016.03.08
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