ゴアテックスウェアの撥水性にも変化が起こってます!

ゴアテックスウェアの撥水性にも変化が起こってます!

ゴアテックスも実は年々変化してます。

2015年より発売されているゴアテックスの中で注目すべきは、C-ニットパッカーテクノロジーです。

これが搭載されているゴアテックスジャケットはなんといってもしなやかで軽量!

その昔、ゴアゴアしているからゴアテックスなんですか?と言われたゴアテックスもこのC-ニットパッカーテクノロジーによるゴアテックスはすごく洗練された素材になってます。

具体的には貼り合わせてある生地が進化しており、しなやかさを発揮しています。

 

環境対応!伴って撥水性に影響が起こっている

さてさて、そんなゴアテックスの進化は嬉しいことですが、残念なこともあります。

撥水性に重要なフッ素原料に規制が入り、現行モデルのレインウェア等の撥水性は従来より弱くなっています。

まず、何故か?

撥水剤のフッ素化合物がC8からC6へと切り替わりました。

これだけだとなんのことだか良くわかりませんが、フッ素化合物の炭素原子が8個から6個に切り替わったということです。C6になることによって、フッ素化合物が分解されやすくなり、安全性が高くなっております。一方、分子の配列上、C6はどうしてもC8より乱れやすく撥水性が劣る点があります。これにより、現状のウェアに施される撥水剤は少し前のものより撥水性が弱くなってしまってます。

いつから?というとメーカーによって異なりますのではっきりと言えませんが、私たちのテストした様子では2014年モデルから2015年モデルあたりでほぼ全数切り替わっている模様です。

もちろん、これは環境対応ですので、全体的には喜ばしいことです。

撥水性の観点からだけみると厳しい状況です。

しかしながらC6に変わって劣る撥水性を補完する技術を研究し、C8並の撥水性を保つことに努力しております。

 

C8に負けず劣らず、撥水性

ドロップルーフで用いる撥水剤も、環境規制に準じたC6を用いてます。C8に比べたら乱れやすいフッ素分子を以下にして乱れにくくするか、これがドロップルーフの弾水コーティング技術のキモとなります。

高い撥水性とその持続力に着目して、さらに進化すべく弾水コーティング技術を研究しております。

 

アウトドア専門撥水加工サービス「ドロップルーフ」

 

UPDATE2015.10.30
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